筑波大学オープンキャンパス

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筑波には未来がある

部紹介Introduction

スローガン紡ぐ

部員数
20人以下
所属学群
体育専門学群, 人文・文化学群
練習場所
球技体育館
主な成績
  • 2021年秋季関東大学女子1部リーグ戦 優勝
  • 2021年全日本インカレ 3位
  • 2022年黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会 ベスト8

主将からのメッセージMessage

メンバーインタビューMember interview

筑波大学女子バレーボール部
  • 石原 果林(体育4年)
  • 桐谷 真優(体育1年)

― 私が目指す「バレーボール」

石原
今年度は“紡ぐ”というスローガンのもと行っているのですが、その中で、上級生下級生関係なく、つながりを意識していこうというのがチームの目標です。
インカレ優勝という目標に向かって、つながりを深くどんどん紡いでいけることを目標にやっているので、そういったところが今の目指しているバレーボールです。
桐谷
筑波大学は周りの選手のレベルがすごく高いので、一つ一つのプレーから吸収して自分にちゃんと活かすことを意識し、レベルアップしていけるようにしたいです。
筑波大学女子バレーボール部

― 筑波大学をどう思っていた?

桐谷
筑波大学を知ったきっかけは、高校の部活の顧問の先生が筑波大学女子バレーボール部出身で、バレーボールをモチベーションに勉強も頑張れるなら、筑波大学を目指してはどうかと勧められて、筑波大学を知りました。バレーボールを高いレベルでやりながら、勉強もする。スポーツも勉強も両方頑張れる学校だなと思っていました。
石原
高校の顧問の先生が筑波大学男子バレーボール部出身で、二つ上の先輩も筑波大学に入学していて、結果を残しているのを間近で見ていたので、バレーボールを含め、文武両道で最高峰のレベルでやっていける大学だと感じていました。研究領域を含め、自分が求めるトップレベルだと今も感じています。

― 今のチームで学んだこと、チームの好きなところ

桐谷
全員がすごい先のことを見据え、考えて、練習はもちろん、それ以外の部分も行動しているのがすごく印象的で、そこが自分の学びになっていると思います。
好きなところは、入る前から知っている憧れのチームだったので、凄いチームの一員になれたことが嬉しいですし、先輩方や同期と練習外ではバレーボール以外の話もできたりするので、そういうところがすごく楽しいです。
石原
個人としてどんどん高め合っていくチームで、仲間ですが、良いライバルとして高め合っている感じがしています。“紡ぐ”というスローガンで、上級生下級生関係なく仲が良いところがチームの好きなところです。コート内でも外でもバレーボールの話をして、オンオフはっきりしていますが、オフの時もバレーボールの話で盛り上がったりできるところも含めてチームが好きです。
筑波大学女子バレーボール部

― これからの目標(直近の目標、人生の目標)

石原
全日本インカレ優勝で、その過程として秋リーグも優勝することです。
今年は春リーグで優勝して、東日本インカレで準優勝でしたが、課題や反省も含めて、この夏に練習でどんどん詰めていき、全日本インカレで優勝できるようにしたいです。
人生の目標に関しては、バレーボールだけでなく、ここでは人間性や社会性も学ぶことができたので、それを活かしたいです。大学卒業後もバレーボールを続けるので、ここで学んだバレーボール以外の部分も高めていきたいと思っています。
桐谷
チームとしての目標は日本一なので、チームの一員として一つ一つのプレーのレベルを上げることです。また、先を見て行動することが自分はまだ先輩方ほどはできていないので、いろんな面でもっと先を見て行動できるようにすることが直近の目標です。
将来の目標は、職業はあまり明確に持てていませんが、スポーツに関わる仕事をしていけたらいいなと思っています。

― 未来のチームメイトに一言

桐谷
私は一般入試で入りましたが、推薦で入った競技力の高い選手と同じメニューを同じ目標に向かってできるすごい環境があり、本当に良いチームです。勉強もきちんと頑張れる、両方ともトップレベルでできるので、ぜひ筑波大学に来てください。
石原
少数精鋭で一人ひとりの能力がチームに必要なので、推薦一般関係なく、同じ練習メニューで同じ強度で全員が一人ひとりを高めていけるチームだと思います。環境も素晴らしいところなので、日本一目指して一緒に頑張りましょう!
筑波大学女子バレーボール部

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