University of Tsukuba Rugby Team

VS山梨学院大学 レビュー

テーマ:試合結果, 試合レビュー

11/14()に山梨学院大学グラウンドにて山梨学院大学戦が行われました。

VS 山梨学院大学 1本目  7-5      Win

                        2本目  1717  Draw

                        3本目  127    Win

                               36-29    Win

 

試合総評:鳥越賢太郎(体育・4年・福岡)

12本目 MOM、印象に残ったプレー選出:石川千暁(BKコーチ)

3本目 MOM選出:村上健一(FWコーチ)

 

<試合総評>

先日の山梨学院大学戦では、先週の早稲田大学戦・流通経済大学戦の反省を活かし、勝利して筑波に良い流れを作ろうと望みました。また、選手個人にとっても残り少ない実戦機会であったため、選手間での競争という意味で重要な試合でした。

 試合は、40分×3本で行われました。

1本目の試合は、序盤にセットプレーからトライを取り合って7-5となりました。その後は、筑波のATのペナルティが続き、スコアを重ねることが出来ませんでした。

2本目は、山梨学院大学のBKの展開にゲインを許し、開始から連続して3トライされてしまいました。その後、つながりを意識したDFを修正し、FWBKのリンクしたAT2トライを奪い、終了間際にはCTBの好プレーで同点のトライを決めました。

3本目は、相手の攻撃的なDFに苦しみ得点を許しましたが、テンポの良いATで攻め続け、2本のトライを奪いました。LO蓬莱4年生がリーダーシップを発揮し、最後まで泥くさいプレーを示しました。

 先週の敗戦から、筑波に勝ちをもたらせたことは、素直に良かったと思います。その中で、チームとして、個人としての課題が多く見つかったので、上を目指してチーム全体で競争していきます。

 

12本目 印象に残ったプレー>

試合終盤 トライを取られたら逆転されてしまう場面

左に大きく展開されピンチだったが、バッキングしたSH加納がタックルで相手をタッチに押し出したプレー

この試合を通して簡単に相手BKにロングゲインやトライを許してしまう場面が多くありましたが、このプレーでは最後にタックルしたSH加納だけではなくCTB末永SO児玉も最後まで諦めずにバッキングしDFしたことがトライ阻止につながりました。もちろんこのプレーに至るまでのDFには多くの課題がありますが、このような粘り強いDFはチームに必要なプレーであると感じたため選出しました。

 

12本目 コーチが選ぶMOM

12本目のMOMHO平石颯です。

このゲームでHOながら80分間試合に出場し、試合を通してラインアウトの安定と積極的にボールをもらいチームを助けるランを何度も見せてくれました。そしてミスが続く試合展開でチームの雰囲気が悪いなか、彼のプレーからは絶対に負けられないという気持ちを感じました。もちろん他の選手にもその気持ちはあったとは思いますが彼からはそれが一番強く感じられ、現在チーム全体で意識している接点や練習で「勝負にこだわる」という点を試合の中で体現していたためMOMに選出しました。

 平石颯のコメント>

MOMに選んでいただきありがとうございます。自分の課題としてセットプレーの安定があってラインアウトの部分ではそれができていたので良かったと思います。スクラムに関しても試合中に修正はできましたが、まだ押し負けている場面が多いのでこれからの課題にします。得意のフィールドプレーでもボールをもらう機会を増やし力強いキャリーをできたと思います。これからも自分のプレーでチームに変化を起こせるようにしたいと思います。応援よろしくお願いします。

 

3本目 コーチが選ぶMOM

3本目のMOMHO松石晃弥です。

ATDF共に勢いのあるプレーでチームに流れを引き寄せる働きが目立ったため選出しました。また、どこの接点でも顔を出しているかのように思わせる豊富な運動量も目立ちました。今後も1年生らしいフレッシュで積極的なプレーでチームに貢献してくれることを期待しています。

 松石晃弥のコメント>

MOMに選んでいただき非常に嬉しいです。怪我もあって今シーズン自分が出られる試合も残り少ない中、復帰戦となった今回の試合ではとにかく走り回り泥臭く全力を出し切ろうと決めて試合に臨みました。良いプレーもいくつかできたと思いますが、まだまだ課題が残っていることも改めて実感する試合でした。これからはこの課題を改善してチームにもっと貢献できるプレーヤーになりたいと思います。応援ありがとうございました。

 <編集後記>

公式戦の出場機会がなく、アピールする練習試合の機会も少ないBCチームにとっては個人の課題を克服するという「変化」が求められた試合でした。先週の流通経済大学戦の反省を活かし多くの選手が「変化」できたと思います。自分自身もATラインの深さやボディコントロールなどの課題を克服するために考えながらプレーをし、改善がみられる部分もありました。しかし、練習試合の相手ごとに得手不得手なプレーは変わり、他のチームや上のレベルのチームに上がった時に通用するとは限りません。常に高いレベルを見据えどんな相手にも通用するように「変化」し続け、数少ないチャンスですがものにしていきたいと思います。

 残すところ関東大学対抗戦も2試合となりました。今のところ筑波は23敗で大学選手権出場に向けて1試合も落とすことができません。チーム一丸となって残り2勝をもぎ取りたいと思います。今後とも熱いご声援をよろしくお願い致します。(試合レビュー担当:矢島健吾)

 

<次戦予定>

11/23 (月・祝) 関東大学対抗戦  VS青山学院大学 14:00  Kick off  AGFフィールド(無観客)

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