2月5日(土)に第72回全日本学生バドミントン選手権大会女子団体優勝報告会を開催致しました。
本会は筑波大学バドミントン部とOBOG会(筑羽会)との共催で行いました。また、COVID-19の拡大状況に鑑み、広くご案内を出さずに、オンラインでの開催とさせていただきました。出席いただきました皆さま、ありがとうございました。
女子チームはインカレ6連覇を達成するために様々な取り組みを行ってきました。毎日の練習前後にブリーフミーティングを行い、練習の目的や課題をチーム全体で共有することを習慣化させてきました。習慣化することは簡単ではありませんが、これを継続できたからこそ、勝利に繋がったのではないかと思います。
インカレ団体戦当日では苦しい展開が幾つかありましたが、乗り越えることが出来ました。この経験から改めてチーム全員で勝つことの難しさを体感し、気を引き締めて決勝戦に臨みました。
年間を通してリーグ戦やインカレで優勝出来たことや、競技に打ち込める環境で活動できたのは吹田先生をはじめ、教職員・スタッフの方々、OBOGの方々、関係者の方々、学生部員のおかげです。本当にありがとうございました。
来年度は、大学全大会を制覇すること、全日本総合で実業団選手に勝って日本代表に入ることを目標に活動していきたいと思います。また、勝つことだけではなく、活動を通して学びを深め、一人ひとりが人間として成長できるよう、努力していきます。
体育専門学群3年 大石悠生
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