2023年も残すところあと1日となりました。
昨日まで行われました全日本総合バドミントン選手権大会には、筑波大学より5名、卒業生の方も多数出場しました。体育専門学群3年の青木もえ・長廻真知がベスト8に進出するなど、目標としてきた大舞台で、力を発揮することができました。
また、全日本学生選手権では、女子団体優勝、男子団体3位、個人戦においては女子シングルス3位、女子ダブルス3位という結果となりました。目標としていた団体戦男女アベック優勝には届きませんでした。来年こそは目標を達成できるよう強い覚悟を持ち、日々の活動に取り組んでいきたいと思います。
また、今年は香港大学、北京交通大学との国際交流や初開催の「つくばどフェス」など新たな取り組みにも挑戦しました。一人ひとりがリーダーシップを発揮し、主体的に行動することでより良い活動になりました。バドミントンを通して様々な経験ができ、チームとしても個人としても成長できた1年であったと感じています。
2023年も卒業生の皆さん、学生の御家族をはじめチームに関わってくださる方々には多大なるご支援をいただき、大変感謝しております。来年も更なる飛躍を目指して様々なことに挑戦していきたいと思います。

体育専門学群3年　吉田翔哉

【2023年 総括】

【2023年　総括】