こんにちは。4年DLの小野廉大郎です。
今回は２つの側面で想いを語ろうと思います。
〇EXCALIBURSの一員としての想い
「一部昇格」
この言葉は誰よりも自分たち4年生が強いこだわりを持っています。入部して最初の年も同じ目標を掲げていました。しかし、その年は3部降格という結果に終わりました。あの時はただ観客席から見ることしかできなかった自分たちですが、今では当事者としてこの目標を叶えられる立場にあります。この3年間で部は大きく変わり、今までぼんやりとした淡い概念でしかなかった「一部昇格」という言葉が、確かな裏付けのある自信を伴う現実的な言葉へと変わりました。
自分たちのためにも、叶えられなかった多くのOB方のためにも、ついてきてくれる後輩たちのためにも、絶対にこの「一部昇格」を達成します。
〇１プレイヤーとしての想い
高校時代熱中していたラグビーではなく、大学でアメフトを選んだ理由はひとえに「自分がフィールドで一番輝く」ためです。高校までの経験者が少なくラグビーでの経験を活かせるアメフトはそんな目立ちたがり屋の自分にはうってつけでした。当初はそんな利己的な動機の自分でしたが、この部活に揉まれるうちに「自分が輝くために活躍したい」という想いではなく「チームを勝たせるために活躍したい」という想いに変わっていきました。
4年目の集大成のシーズン、自分は誰よりもプレーに絡み、誰よりもタックルをし、BIGプレーでチームに勢いをもたらします。
