University of Tsukuba American football team

東京大学戦~試合結果及び試合レポート~

テーマ:試合日程・結果

6/27に行われました東京大学WARRIORS様との試合は、28-7で勝利を収める事が出来ました。

春シーズンの試合は今試合を持って最後となりますが、この度の勝利で弾みをつけ、BIG8昇格に向け秋まで邁進して参りますので、今後も変わらぬご支援とご声援をどうかよろしくお願い致します。

以下は、東京大学戦の試合レポートとなります。

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東京大学のkickにより試合開始。#21岸のリターン後、自陣30ydから筑波の攻撃となります。両校が攻守を繰り返しますが、東京大学は2回目のoffenceにてrunで攻め込み、筑波defenseは止めきれずtouch downTFPも成功し7点の先制点を許してしまいます。しかし続く筑波のKRでは#2田頭が相手のカバーチームをすり抜け、見事にreturn touch downを決めます。TFP後に点差は7-7に。次の東大offenceでは少しずつrunによるgainを許してしまいます。

 

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東京大学の50ydからの攻撃により試合再開。ここは4th puntに抑えます。続く筑波offence#2田頭へのpassでフレッシュ獲得をするも、思うように攻撃を進められず攻守交替。筑波defenseでは#11浅川のタックルなどで攻撃を止め、再び筑波offenceに。#71高橋のブロックに続く#2田頭のキャリーや、#21岸の外へのrunで攻め込みますがここも4th puntに。次のoffenceでは、#2田頭へのpassで一気に敵陣10ydまで進み、その後#21岸の中への力強いキャリーでtouch downTFPも成功し点差は14-7となります。次の筑波defenseでは#58井野の鋭いQB sackも見られ、攻守交替し筑波の前半最後の攻撃へ。最後は#10池谷のニーダウンで前半終了となります。

 

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筑波のkickにより試合再開。ここでは#88可児が相手の落としたボールを抑え、筑波は敵陣20ydからの攻撃となります。3 rd downのプレーで、#2田頭が大外へのrunで相手のタックルを複数はがしながらエンドゾーンまで駆け込みtouch downTFP後に21-7とさらに点差を広げます。続く筑波defenseでは#13渡邉のタックルが決まり4 th puntに抑え、筑波offenceに代わると#21岸と#26佐々木のrunを中心に敵陣15ydまで攻め込み、4 th downもプレーしますが惜しくもpassが通らず攻守交替。筑波defenseはここでも強い守備力を見せ、#67鈴木のタックルも決まりgainを許しません。Punt後、筑波は50ydから攻撃を開始します。

 

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#21岸へのpassでフレッシュを獲得し勢いに乗った筑波offenceは、#26佐々木のrunで更に攻め込み最後は#15半田への約20ydpasstouch downTFP後に得点は28-7となります。その後、defenseでは#79有澤が相手QBpassをはたき攻撃を阻止。また、#57小野のQB sack2度決まり、最後まで東大の得点を許しません。最後のoffenceでも#26佐々木と#21岸が力強いキャリーを見せ、試合終了。28-7で筑波大学の勝利となりました。