University of Tsukuba American football team

選手を、内面からも、外面からも。

テーマ:部員コラム

こんにちは!

いつも温かいご声援、ありがとうございます。

3年トレーナーの高下紘平です!

僕がアメフト部に入部した理由は、純粋に、「トレーナーやってみたい!」と思ったからです。

入学したときはアメフト部に入るなんて考えてもなかったなあ。

僕は中学高校と卓球をしていて、平日は部活が終わったらそのままクラブチームに行って3時間練習、土日は朝昼晩の3部練、なんて日々を過ごしていました。なのでアメフト部に入ろうかななんて思いはさらさらありませんでしたね、卓球部に入ろうと思ってました。

ですが、なんとなく行ったアメフト部の新歓で、トレーナーという存在に出会ってしまったのです。
当時の4年生は僕に教えてくれました。「トレーナーって、筋肉・骨とかの解剖、怪我の仕組みを勉強して、選手の怪我を防ぎながらパフォーマンスを引き出していくんだよ」

、、、ビビッと来ちゃいました。
決してプレーは出来ないけれど、サイドラインから選手を支え、チームの勝ちに繋げる。なんと、なんと素敵な!やってみたい!

僕はスポーツ心理学がやりたくてこの大学に入ったので、体育会に所属しとけば後々いいことありそうやな〜と考えていたのもありました、いま思い出しました。

入部時には、選手を内面からも、外面からも支えられるトレーナーになりたいと思いました。その思いは今も変わりません。
今の自分はまだまだです、頑張らなきゃですね!

今回のテーマのおかげで入部時の気持ちを再確認することができました、感謝です。

トレーナーってなんかかっこいいかも?と思ってくれたなら、ぜひ一緒にトレーナーやりましょう!
専門的な知識を身につけ、試行錯誤しながらも実践するその過程はとっても楽しいですよ〜

熱い4年間が待っています!