こんにちは!お久しぶりです。 本日から部員のコラムを投稿していきます、ということで、トップバッターを勤めさせていただきます。4年RB#20主将の梅澤 智幸です。 お題は、自分が思うアメフト部の魅力を一つということで、数多くの魅力のあるアメフト部の中で私が特に魅力に感じるのは「学生主体」の部分です。 我々アメフト部は監督、コーチを始めとするチーム関係者、後援会の皆様や保護者の皆様など、沢山の方々のご支援ご声援のもと活動を続けることができています。そしてありがたいことに部の活動は学生主体で行わせて頂いております。 現在は4年生を中心に、今まで培ってきた知識や経験をもとに運営して、さらに様々な班(部門)が専門知識を自ら調べ、部に還元することでチームを強くしています。 時には、部員一人一人が今まで育った環境が違うため、当たり前の基準が違うといったところに難しさを感じる場面があります。 特に私たち4年生は、オフシーズンほぼ毎日行っていたミーティングで、考えの違いが顕著に現れ、ある意見に納得できないと意見が対立する場面が多々ありました。その日のミーティングで結論が出ないなんてこともよくありましたね。 しかしお互いの意見に優劣はなく、何が正解かはわからないため、納得するまで話し合い、方針をまとめ、それを正解と信じ挑戦していくしかありません。 そんな環境で出来るのは学生主体ならではの魅力だと思います。チームが勝つか負けるかも全て学生次第というわけです。 他にもたくさんの魅力がアメフト部にはあります。次からはどんな魅力が語られるんでしょうか。それでは部員の皆さんよろしくお願いします! 写真はオフシーズンにも関わらず毎日顔を合わせていた4年同期の写真です!
部員コラム開始
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