11月24日、国士舘大学アリーナにて第19回全日本チャレンGボール大会が行われました。私達は部員14名で世界体操祭後初の新たなGボール作品を発表しました。軽快な音楽と動きに加え、先日新たに入部した新入生の初々しさもあり、とても晴れやかな発表になったのではないかと思います。
以下、初発表となった新入生からのコメントです。
今回初めて作品に参加させていただきました。10月に入部し、自分自身まだまだ何もできていないなかでの発表ということで正直、心配や不安な気持ちが大きく、発表中もとても緊張していました。ですが、発表後多くの方々から拍手をいただくことができ、非常にうれしかったです。
今回の発表では、私は自分のことに精一杯で先輩方のように、見てくれている方々を意識した演技というものができませんでした。この反省、経験を生かし、技術的な面での向上はもちろんですが、表現する、魅せるといった面でも成長していきたいです。
最後になりましたが、この度作品に参加することができたのは、たくさんの時間を割き、多くのことを教えてくださった先生方や先輩方のおかげだと思っております。その感謝の気持ちを忘れずにこれからも精進していきたいと思います。今後ともよろしくお願い致します。
(1年 森本朝子)
私は今回初めて作品に出させていただきました。初めてというのもあって、本番の前はすごく緊張していました。本番は始まったらあっという間に終わってしまった気がして一瞬一瞬の動き、表現などの大切さをそこでしっかりと感じました。まだまだ動きをしっかりすることに必死になっていて体全体で楽しい思いをあまり外に出せていなかった気がしますが、こうやって発表することができて楽しかったですし、達成感を得られました!入部してから2か月弱の私を指導してくださった先生、先輩方、同期のみんなには感謝の気持ちで一杯です。また、このちゃれんGボール大会全体を通して、幅広い人がいろんな動きをGボールで楽しめて体を動かせることに気づけました。これからもいろんな作品や日々の練習を通して体全体を使って動いたり表現して成長できるように頑張ります。
(1年 木暮芽衣)