University of Tsukuba Gymnastics Club

新歓祭ステージ発表

テーマ:活動報告

4月9日、筑波大学石の広場にて、新歓祭ステージ発表が行われ、Gボールを用いた作品と組体操の2作品を発表させていただきました。

久しぶりの学内での発表となりましたが、天候にも恵まれ、楽しく伸び伸びと私たちらしい体操ができたのではないかと思います。1人でも多くの新入生に筑波大学体操部の魅力が伝わっていることを願っています。

 

以下、作品担当者よりコメントです。

 

今回の新歓ステージ発表にて初めて作品担当をさせて頂きました。
体操部に入部してまだ一年にも満たず、不慣れなことも多かった私が最終的にここまで作品を持っていくことができたのも全ては部員みんなの協力あってのものでした。
困っているときは沢山のアドバイスやアイデアを出していただき、改めて体操部の作品はみんなで創り上げていくものだと感じました。
新歓発表自体も私にとっては初めてで、実際に会場に行ってみたら沢山の観客がいて、とってもワクワクしたのを今でも昨日のことのように思い出せます。演技する私達の心までもこんなにワクワク動かされるのもやっぱり直接観客の前で作品を発表できたからだと実感しています。
ステージ上で実際に作品発表できたのも2年ぶりということで、今回直接発表できるこのような機会を設けて頂いたのも関係者の皆様の御尽力の元だと思います。本当にありがとうございました。
この新歓発表を通じて初めての事が多く、学ぶことも沢山ありました。今回学んだ事を活かしてこれからはもっと体操部に貢献出来るように日々頑張っていこうと思います。
観にきてくださった皆さんありがとうございました!

(2年 嵯峨彩水)

 

体操部に入部して初めて作品を担当させて頂きました。
新たに入ってくる新入生を歓迎してその子たちと新しい体操部を作っていけたらいいなという思いが怪獣の花唄の“子供の頃の無邪気さを思い出し、初心に戻って新たに歩き始める”という意味に重なってこの曲で新歓の演技を作りたい!と思いました。

初作品ということもあって動きにどうアクセントをつけたらいいのか、どう統一感を出したらいいのか分からないことも沢山ありましたが、部員からのアドバイスや意見を取り入れていくことで1つの作品が出来上がっていくことを実感しました。そんな作品は新歓本番では青空も相まって新歓らしい爽やかな作品になりました!

担当者として、新歓委員として至らなかった点は山のようにありましたが、無事新歓祭を終えることができてよかったです。この経験を今後の活動にも活かしていこうと思います。

新しい自分を見つけ、自分を成長させ、仲間と動く楽しさを教えてくれる体操部。そんな体操部に1人でも多くの方が魅力を感じて遊びに来てくれればいいなと思います!

(2年 座間味凜)

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