University of Tsukuba Gymnastics Club

雙峰祭

テーマ:活動報告

116日に筑波大学雙峰祭が開催されました。体操部は、石の広場ステージにてGボールと組体作品の2作品を発表しました。

4年ぶりの参加となりましたが、学内の方にも体操部を知ってもらう良い機会となりました。

以下、担当者よりコメントです。

 

今回初めて作品担当をさせていただきました。新歓、やど祭で発表した爽やかな組体作品とはがらっと雰囲気を変え、クールな雰囲気の作品を目指しました。個人的にとても思い入れのある曲を使って、大好きな組体作品を担当することができ、とても幸せな経験ができました。作品を作るにあたって、うまくいかないこともありましたが、部員からのたくさんのサポート、助言のおかげで想像以上に良い作品にできたと思います。
作品は担当者だけで作るものではなく、部員みんなで作り上げていくからこそ良い作品になることを実感しました。
これからも作品を担当することがあると思うので、今回見つかった課題を今後に活かしていこうと思います。
雙峰祭当日はたくさんの観客の前で全力で動くことができ、とても楽しかったです。
さらに、部員のみんなが楽しそうに動いている姿を見て、担当者としてもとても幸せな気持ちになりました。
これからも体操部で日々楽しく活動しながら、沢山のことを学んでいきたいです。

(2年 松尾駿)

 

雙峰祭を見に来てくださった皆さま、ありがとうございました。コロナウイルスの影響で3年ぶりの対面開催となり、自分にとっては初めての雙峰祭でした。
今回初めて作品担当をさせていただき、演技を作り上げていく難しさ、より良い動きを生み出すための音楽の重要性など様々な学びを得て、体操部が目指している体操というものを少しではありますが感じることができたように思います。まだまだ担当者としては反省点も多く、うまくいかないところもたくさんあった作品でした。しかし、たくさんの部員に支えてもらい、作り上げることができました。
本番は今までとは違った緊張感を感じつつも、たくさんの観客の方にみてもらえる喜びを感じきれいな秋晴れの下で楽しく、気持ちよく動くことができました。今回得た学びを今後の活動に活かし、成長していくとともに体操の世界をもっと知っていきたいなと思います。

(2年 黒澤瑶季

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