ギムナ期間も終わりいよいよ帰国の日。ギムナ期間は11日間あったのですが、振り返ってみるととてもあっという間の11日間でした。ギムナ期間を経て、様々な体操に触れたり異国の地で生活したことにより、部員一同一回り以上成長することが出来たのではないかと感じております。この11日間での経験を今後の体操部での活動に役立てていきたいと思っておりますので、今後とも筑波大学体操部をよろしくお願いいたします。
以下、部員からのコメントです。
本日はまず起床して急いでパッキング、部屋の掃除をしました。
学校を出る前に、ギムナ期間中沢山お世話をしてくれたjuraに花束と日本代表ウェアをプレゼントしました。その後バスで空港まで移動し、特に大きな問題もなく飛行機に乗り込み、長い長いフライトを経て日本に帰ってきました。
これにてギムナが無事終了しました。
たった今ギムナを振り返ってみて、「胸を張って日本に帰って来れる発表をしたい」という目標は大いに達成されたと感じております。筑波大学体操部の、この代でしかできない体操を世界の舞台で精一杯表出することができました。私たちがここまで来れたのも、日頃から応援してくださる方々のおかげです、本当にありがとうございました。また、世界の様々な体操をみて、多くのことを学ぶことが出来たので、これからの体操生活にいかしていきたいと思います。
まだまだ余韻に浸りたいところですが、これからも沢山イベントがあるので、気持ちを切り替えて一つ一つの活動を大切に、これからも励んでいきます。 (3年・松尾駿)