こんばんは!
本日の「生い立ち」は浪速のギャングこと矢野世人選手です!!どうぞ!!
【出身地】
大阪府
大阪のど真ん中で生まれ、大阪のど真ん中で育ち、大阪の最南端で青春したバリバリの大阪人です。
大阪は遊ぶとこ多いし、食べ物も美味しいし、人おもろいし、関西弁やし生まれ変わっても大阪人になりたいってぐらいめっちゃ大阪すっきゃねん。
【ハンドボール経歴】
大浜キッズ→大阪体育大学浪商中学校→大阪体育大学浪商高等学校→筑波大学
ちなみに大浜キッズは、大崎電気の植垣選手や大阪ラヴィッツの藤井選手など日本リーグで活躍している実業団選手を多数排出しているため、大阪の「天下の排水溝」って呼ばれてるらしいです。(知らんけど。笑)
【好きな歌】
清水翔太 FIRE
個人的には歌詞を聴くってよりも音を聴く方が好きなので基本テンポの良い歌が好きです。
けど、バラードとか感動系の歌はめっちゃ歌詞に注目して聴いたりもします。
あとは、車で音楽を流した時にみんなで大熱唱するのが好きなので、流行りの歌から有名な歌まで幅広いジャンルを聴くようにしています。
【座右の銘】
「うまく生きろ」
この言葉は矢野世人のためにあるのではないかと言っても過言ではないくらい自分の性格にピッタリな言葉です。
何事に対しても全力で行えば良いわけではなく、時には容量よく賢く行うことも大切だと思うので、この言葉をモットーにわたくし矢野世人はこれからも日々精進して参ります。
【ハンドボールを始めたきっかけ】
親がバスケットボールとバレーボールをしていたというのもあり、昔からボールを使ったスポーツをするのが好きでした。
その中でも、特にドッジボールは幼稚園の頃から真っ先にグラウンドに出て1秒でも長くしていたいくらい大好きだったので、いずれはドッジボールをしたいって思っていました。
でも、家の近くにドッジボールのクラブチームがなかったため諦めざるを得ませんでした。ショックでした。
とりあえずボールを使ったスポーツがしたかったのですが、サッカーは脚が不器用だから、野球はボールが当たったら痛そうだからという単純明快な理由でサッカーと野球は自然と選択肢から外されていました。(サッカーと野球好きな人すみません。笑)
その頃親が丁度バレーボールをしていたので消去法でバレーボールにするかーって思ったのですが、知り合いがいろいろ調べてくれて近くにハンドボールってのがあると知りました。
それで一度体験に行ってみたらめっちゃ楽しかったのでハンドボールをすることにしました。
これが面白くて最高なスポーツとの出会いです。
【一番楽しかった、歓喜した瞬間】
2019年 宮城インカレ優勝
小学二年生からハンドボールをしてきましたが、それまで一度も全国大会で優勝したことはありませんでした。なんなら、全国大会に出場したことも活躍したことも少なかったです。
だから、筑波大学で念願の日本一を獲った瞬間はハンドボールをしていて一番身体が震えたし自然と涙が出てきて最高な気分でした。
しかも、初めて全国大会で優秀選手賞をもらえたことがめっちゃ嬉しかったです。
あの瞬間の頂上からの景色にハマってしまったので、次もあの絶景観に行きます。
そのためだったら辛いことも乗り越えます。
【今後どのようにチームに貢献したいか】
OF、DFともにチームに安定感を与え続けられるような信頼される存在になり、苦しい時でもチームを牽引する。
また、派手なプレーはできないが他の選手がプレーしやすい環境を作り出すために、堅実で安定したプレーでチームを裏から支える支柱になる。
去年インカレがなかった分悔しい思いをしたので、今年開催されたら去年の分と合わせてインカレ3連覇します。