日頃より筑波大学ラグビー部への多大なるご支援・ご声援誠にありがとうございます。
シーズンも終盤に差し掛かり、本年度もラストシーズンを戦う「4年生の想い」をお伝えしていきます。
なぜ筑波大学を選んだか、筑波大学に入ってよかったこと、○○への想い、残りの大学ラグビーへの決意について熱い想いをお伝えしていきますので、ぜひご覧ください。
第1回の今回は、石井郁（体育4年・明善）、岩田真樹（体育4年・明大中野八王子）、上野辰（理工4年・日比谷）の3人です。
・なぜ筑波を選んだか
体育を専門としているという点で、ユニークであると感じ、独自のキャリアをつめると考えたから。
・筑波に入ってよかったこと
それぞれが何をやっているか、何を考えているかに関しいい意味で無関心で、許容してくれることが多く、多くの失敗をすることができた。
・家族への想い
これからも迷惑をかけるかもしれないけれど、親孝行をさせていただきます。
・残りの大学ラグビーへの決意
笑顔で終えられるように頑張ります。
・なぜ筑波を選んだか
国立大学でありながら、大学日本一を目指せる環境があるからです。
また、筑波大は寮生活ではなく、一人暮らしという環境であり、自分自身の生活をコントロールする中で、人として成長できると思ったからです。
・筑波に入ってよかったこと
他大学と違い、自律した環境の中で自分で色々模索しながら、成長できたことです。
また、先輩後輩仲良く風通しが良いので、心地良く楽しくラグビーができたことです。
・家族への想い
約10年間家族は常に応援、サポートしてくれる存在でとても感謝しています。
今の自分自身があるのは家族支えがあったからです。ありがとうございます。
・残りの大学ラグビーへの決意
大学日本一に向け、自分自身そしてチームがより一層成長できるよう邁進していこうと思います。
・なぜ筑波を選んだか
勉強、ラグビー共に高いレベルで取り組むことが出来るから。また、顧問の先生の出身学校であったり、一つ上に筑波大学に進んだ先輩がおり、身近に感じたため。
・筑波に入ってよかったこと
色々な人に出会えたこと。同期に限らず先輩後輩含め、自分とは異なる環境を経験していたり、自分にはない考え方を持っている人がいる。そのため、自分の考え方や視野が広くなりました。
・家族への想い
つくばで1人暮らしをさせてもらい、またラグビーをやれる環境のサポートしてもらい、ありがとうございます。ポジション変更や首の怪我が続いたことで、心配をかけていたと思います。派手なプレーは得意ではないですが、筑波ラグビー部でチームに貢献して、楽しくラグビーしてる姿を見せて恩返ししたいと思います。
・残りの大学ラグビーへの決意
最高学年として声や身体を張り続けて、チームを引っ張り日本一になりたいと思います。また責任だけにとらわれず、自分の原点であり今年の目標でもある「ラグビーを楽しむ」ことを忘れずにやり切りたいと思います。
明日は植村陸（体育4年・四条畷）、岡田祥吾（体育4年・旭野）、折居巧朗（体育4年・筑紫丘）の3人です。
お楽しみに！
編集：髙田風吾
