University of Tsukuba Swim Team

【競泳】スタッフ紹介①

テーマ:活動報告

こんにちは、競泳3年梶田です。夏らしい気温が続いていますね。普段泳がない方でも泳ぎたいと思うのではないでしょうか。私は泳ぎたいだけでなく、エールがしたい、試合がしたい、ウェイトがしたいと様々な欲求が溢れてきます。水分補給だけは忘れずに感染予防は徹底して今年の夏も出来る範囲で楽しんでいきましょう。

そして、本来であれば今週は全国公が開催予定でした。チーム宮村全員で臨むことの出来る最後の大会でしたが、本年度は中止となってしまいました。それどころか今シーズンは未だ1年生は筑波のジャージに袖を通して試合に出場することすら叶っていません。私自身も特別な大会で、楽しみにしていたので非常に悔しいです。  …と、ナイーブになっていても仕方がないので私の去年の思い出を一つ。去年の全国公では緊張MAXでレースに臨み、筑波公式のリストバンドを外し忘れ、水着にリストバンドというおかしな姿でスタート台の後ろに立ちました。観客席から名前ではなく「リストバンド!!」と叫ばれる稀有な人間になってしましました。恥ずかしいですね。リストバンドはレースにまで付けていかなくて良いと思います。皆さん気を付けましょう。

                                             (2019年度全国公)

さて、今回は水泳部を支えてくださっているスタッフさんを紹介していきたいと思います。スタッフさんはメニューを作ってくださったり、選手の相談にのってくださったりと話しやすくて面白い方々です。私もついついたくさん話に行ってしまいます。今回はスタッフさん二名を紹介させていただきます。質問項目は以下の通りです。

①学年
②どうして筑波のスタッフになったのか
③自分の大学水泳の同期のここはどんな学年にも負けない!という所
④筑波大学の魅力
⑤学群生に一言

村内みいな

                                                  (写真左)

①博士後期課程2年
②恩師や先輩の勧めと、自身の選手時代と異なる環境だったから
③負けない所は分からないですが、濃い4年間を一緒に過ごした同期は一番の学年と思っています
④色々な人がいて色々な人と関われること
⑤皆さんのレース後の笑顔が見たいです。応援しています。

みいなさんは主にディスタンスブロックを担当してくださっています。みいなさんの作ったディスタンスのスイムメニューを見てよく震え上がっています。笑顔を絶やさない方なのできっと現役時代も恐ろしいメニューを笑顔でこなされていたことでしょう。今私が隣で同じメニューを泳がせてもらっても間違いなくボコボコにされます。

 

中園優作

                                                      (写真左)

①博士前期課程1年です。

②筑波のためにまだまだできることをしたいと思ったからです。

③勉強面ではどんな学年にも負けないと思います。大学を首席卒業した森山君を筆頭に優秀な人が多い学年でした。また、同期13名のうち7名が大学院に進学しており、これだけ多くの同期が大学院に進学した学年はなかなか珍しいと思います。

④チーム全員が本気になれる環境が整っているところだと思います!

コロナ禍でまだまだ厳しい状況が続いておりますが、「執念」を持って、今私たちにできることを全力で取り組んでいきましょう!

言わずと知れた前チームのキャプテンです。現役時代からですが、スタッフさんになってからもすごくチームの事を考えておられる方です。情熱性の高い話をすると同じ熱量で返して下さるので情熱が溢れ出そうな人はぜひ受け止めてもらってください。私も全国公が中止となってしまった時、沢山話をしていただき、助けていただきました。

 

以上スタッフさん2名を紹介させていただきました。来週は後半お二人も紹介させていただきます!

Twitterには先日より質問箱を設置しましたので筑波大学水泳部に聞きたいことなどございましたら質問してみてください!ちなみに質問箱にあった「筑波の美味しいご飯屋さんを教えてください!」という質問ですが、私のお気に入りはインドカレー屋さんの「ミラ」です。というか、筑波三年目にして外食は8割ミラです。開拓しようと思ってはいるのですが…  

さらに、ブログにコメントを書きたい、筑波の良さを伝えたい!と思っていらっしゃるOB・OGの皆様も募集しています。お待ちしています。

それでは失礼します。

 

 

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