University of Tsukuba Swim Team

【競泳】ブロック紹介

テーマ:競泳, 活動報告

こんにちは、競泳4年の梶田です。先週から新たに広報係に加わってくれた1年生がブログを書いてくれました。仕事が多く大変だと言われがちな広報係ですが、書くことが好きな私にとっては自分の想いを言葉にして発信することのできる楽しい場です。また、外部の方々からの声援に触れることのできる係でもあります。これから4年生になるまで楽しんでいってほしいなと思っています。

 

さて、本日は6月初旬頃から行われているブロック分けに関して紹介したいと思います。

5月までは専門種目に関わらず全員で同じメニューを行っていました。かなり厳しいメニューが組まれており、私はキツ過ぎて正直その間の記憶がありません。その間でベースとなる体力を身に着け、エナジータンクの増強を行ってきました。そして6月からは各々の専門種目に合わせたメニューを行うため、4つのブロックに分かれてメニューを行っています。

【middle・distanceブロック】

4つのブロックの中で最も人数の少ないブロックではありますが、泳ぐ総距離はずば抜けて多いブロックです。主に、400m~を泳ぐ選手が在籍しており、スタッフのみいなさんが担当してくださっています。ブロック分け以前の全体練習では練習の強さを間近で見せてもらいました。黙々と、しかし確実な高いクオリティの中で日々練習に臨む選手が多いように感じます。

今年はこのブロックに所属する1年生が多く、先輩たちは嬉しそうです。

 

【sprinterブロック】

50m、100mを専門としている短距離選手が集まるブロックであり、スタッフの甫本さんが担当してくださっています。泳ぐ距離はほかのブロックに比べて少ないことが多いですが、強度の高い練習を日々行っています。私も在籍しており、後先考えずに1本目から行くのが得意です。

ごくたまーーーにキャプテンが混ざってきます。

 

【stroker100ブロック】

昨シーズンから新たに作られ、主に100mに注力する選手が所属しています。仙石先生が担当されており、今シーズンからより多くの選手が在籍しています。仙石先生の熱い指導の下、急成長している選手が多いです。

今週は非常にキツい練習が多かったようでしたが、盛り上がって練習が行われていました。

 

【strokerブロック】

最も多くの選手が在籍するブロックです。角川先生が担当されており、主に100m、200mを専門としている選手が所属しています。アップからキツいと言われる角川先生のメニューのもと、多くの選手が着実に実力をつけています。

最も人数が多く、専門種目も様々であり、キャプテン2人も在籍しているブロックなので幅広いコミュニケーションが取れるブロックになっています。

 

以上全4ブロックを紹介しました。しかし、在籍しているブロックの練習にしか参加できないのではなく、ブロック間の行き来は自由になっています。sprinterブロックでも現在2人がstroker100にて練習しています。少し寂しいですが、強くなって戻ってくることでしょう。

ブロックに分かれてはいますが、全員がチーム目標達成に向けて練習を重ねていることに変わりはありません。夏に向けて楽しみながら精一杯頑張っていきたいと思います。

それでは失礼します。

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