University of Tsukuba Swim Team

【競泳】不撓不屈の旗 Part2

テーマ:活動報告, 競泳

こんにちは。競泳2年の久下悠世です。

 

 

今日はメリークリスマス!の翌日です。クリスマスでは、美味しいチキンやケーキを食べたり、イルミネーションなんて見たりされた方も多いのでしょうか。やっぱりクリスマスといえばプレゼントだと思うのですが、僕は実家にいた高校3年生まで朝起きたらベッドの横にプレゼントが置いてありました。(厳密には親サンタにお願いして「お菓子でもいいから何か置いといて」とお願いしたのですが、、、)一年に一回、朝起きたら見知らぬ袋や箱があるっていうあのワクワク感がたまらんのですよね〜。分かりませんかね?僕だけですかね??

 

 

 

それでは本題です。

 

以前にも不撓不屈の旗に書いた目標の中で気になった言葉を書いた選手にインタビューをさせて頂きましたが、好評だったと思われるので、第二弾をやっていこうと思います!!(決してネタ切r、、、というわけではないですからね?)

 

 

 

それではGO〜〜〜〜

 

 

 

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飯塚 千遥(3年)

(写真左)

 

【凌駕】

『凌駕』は、他のものを越えてそれ以上になることという意味です。競技面ではさらに上を目指して、普段の行動では女子キャプテンとして率先して行動しようと思いこの言葉にしました。

 

女子キャプテンとしての意識の高さを感じられる言葉を頂きました。新シーズンが始まってから一気にギアを上げ、本気モードが炸裂している千遥さんは、練習でも男子顔負けレベルのタイムで泳いでおり、好調をキープしています。後輩として、その姿勢いつも見習わせて頂いてます!

 

 

間島 亮太郎(3年)

 

【スポーツマンですから!!】

スポーツマンですから。

 

昨年「天才ですから」という言葉を旗に書き、一世を風靡した間島さんが今回は「スポーツマン」と名乗りを上げました。コメントにある通り、多くを語る選手ではないですが、その分泳ぎで、背中で、チームを引っ張ってくれるのでとても頼もしい存在です!

 

 

土井 香凜(2年)

(写真右から二人目)

 

【躍進】

1、2年生では思うような結果を残すことができなかったので、このシーズンから前に進んでいけるようにという意味を込めました!一歩一歩確実に結果を残します!!

 

明るい雰囲気がありますが、かなりの負けず嫌いな選手だと最近気付かされました。昨日のバイクトレーニングでは、同期男子のTさんに煽られながらも、必死に全力を尽くしており、確実に強くなってるなと感じました。(メンタル面は特に)今後のさらなる成長が楽しみです!

 

鎌上 将大(1年)

(写真左)

 

【悠々として急げ】

「悠々として急げ!」
この言葉は小学校時代のコーチに教えてもらった言葉です。余談ですが、この言葉の主は開高健さんです。この言葉は本の表紙にもなっているほど有名です、、、。

この言葉を私自身は焦らず落ち着いて堂々とする姿をしているが、気持ちは高ぶっている。といったように捉えています。
競泳は焦った方が些細なミスや後の大きな失敗に繋がると考えています。
そのため、ただ急げ!速く泳ぐ!だけでは体が緊張してしまい、ベストなパフォーマンスは出せません。しかし、抜くところは抜いて、悠々と落ち着いて。でも速く泳ぐ意識は持ち続けて。と考えると、余計な力が抜け、焦らず泳ぐことでができ、ベストパフォーマンスに繋がると思っています。

ピーキングレースまで残り少ない強化ですが、この言葉を胸に必ずベストを出せるように挑戦します!

 

想いのこもったコメントを頂きました。彼はコミュニケーション能力に長けており、人と話しながら色々なことを貪欲に吸収している印象です。いつも「前半逃げ切り」と言い訳を作っておき、後半爆死しているので、今後はこの言葉のようなレースができることを期待しています!

あと、この言葉には「悠」という僕の名前と同じ漢字が使われているのでとても良いと思いました。(完全なる私情です)

 

 

 

ちなみに私は「圧倒的自信」という言葉にしました。現在怪我のため泳ぐことができていませんが、誰よりも泳ぐことを渇望しているので、練習を再開した時には圧倒的自信の獲得に向け、励んでいきたいと思っています。

 

 

 

年末の強化も終盤に入り、キツい追い込みをしている時期ですが、2022年に向け最後まで全力で取り組んでいきます。今後とも応援よろしくお願いします。

 

良いお年を〜〜〜

 

 

それでは失礼します。

 

 

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