University of Tsukuba Swim Team

【ご案内】令和3年度 水泳競技コーチング論研究室 卒論・修論発表会

テーマ:活動報告

新春の候、皆様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

 

さて、2022年1月17()に下記の要領で筑波大学水泳研究室の学生による研究発表会が行われます。昨今の状況を鑑みて、オンラインと対面での開催になります。外部の皆様は原則オンラインになりますが、ぜひご参加いただき、ご意見ご助言等、また皆様方の議論の場としてご利用いただければ幸いです。

 

お誘いあわせの上ご参加ください。

 

参加を希望される方は①氏名 ②所属 ③連絡先 を明記の上

tsukubaswimminglab@gmail.com)へご連絡ください。

 

     記

 

2022年1月17日 (月)

 

9:00~ 開場

9:05~ 開会の挨拶

 

9:15~ 学群生発表  【発表8分 質疑応答 5分 交代1分】 前半5人

10:30~   休憩5分

10:35~   後半3人+運動生理学研究室  石井、河原

 

11:50~   休憩50分

 

12:40~   修論生発表  【発表15分 質疑応答 5分 交代1分】前半4人

14:05~   休憩5分

14:10~   後半1人 +博論発表3名【発表 10分 質疑応答 3分 交代1分】

 

15:15~  先生方からの講評

 

15:45   終了予定

 

 

 発表順番

  1. 石井 瑛章    『競泳におけるターン動作の3次元動作分析~個人メドレーにおける背泳ぎから平泳ぎのターンに着目して~』
  1. 島 賢人『競泳引継ぎスタートにおけるトレーニングがパフォーマンスに与える影響』
  1. 新藤 凌太 『水球競技におけるフェイク動作がシュートスピードに及ぼす影響

                                〜シュートの三次元動作分析を用いて〜』

  1. 新野 杏奈『女子競泳選手におけるバタフライのストローク動作と手部推進力の関係』
  1. 滝宮 空未『アーティスティックスイミングにおけるルーティン中の生理学的応答』

 

  1. 蔦 奎弥 『水球競技におけるワンタッチシュートの3次元動作分析』
  1. 安井 健斗 『背泳ぎスタート動作における筋活動様式と股関節・膝関節伸展動作の関係        性』
  1. 横田 早桜  『平泳ぎにおける足部推進力と股関節内外旋の関係』

 

  1. 石井 優至 (運動生理学研究室)

『競泳競技選手における運動時息止めによる循環応答の個人差と50m自由形泳パフォーマンスの関係』

  1. 河原啓 (運動生理学研究室)

『運動前高酸素吸入が2分程度の全力運動時のパフォーマンスおよび生理応答に及ぼす影響〜競泳競技選手を対象に〜』

 

  1. キム ジェウ

『競泳選手における高強度運動中のSwimming  Economy評価法の検討』

  1. 戸澤 潤也

『2次元動作分析とシミュレーションを用いた平泳ぎのひとかきひとけり動作の考察』

  1. 中園 優作

『PIV法を用いた水中ドルフィンキックの泳動作と水の流れ場の解析』

  1. 浪尾 大二郎

『競泳キックスタートの台上動作における下肢の筋活動解析』

  1. 平田 茉穂

『日本における競泳競技からの離脱理由の抽出および早期専門化との関係』

 

博士論文発表 

  1. 古賀 大樹『クロール泳における泳速度と手部推進力および手部キネマティクスの関係』
  1. 酒井 紳       
  2. 山中 裕太『水中での自己保全能力を高める大学水泳授業のモデル化

                              〜大学水泳授業担当者へのインタビューと授業実践を通して〜』

 

 

 

 お問い合わせ先

 筑波大学水泳研究室 白濱理央

 Mailtsukubaswimminglab@gmail.com

 

 

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