University of Tsukuba Swim Team

【水泳研究室】研究発表会について

テーマ:水泳研究室

新春の候、皆様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

 

さて、2025年1月20日 (月)に下記の要領で筑波大学水泳研究室の学生による研究発表会が行われます。オープンな会ですので、外部の皆様にもご参加いただき学生達へのアドバイス・意見等、また皆さま方の議論の場としてご活用いただければ幸いです。

 

お誘いあわせの上ご参加ください。

 

参加を希望される方は

①氏名 ②所属 ③連絡先 ④参加形態(対面 or オンライン)

を明記の上 【swimlab2024@gmail.com】へご連絡ください。

主催:筑波大学水泳研究室

日時:令和7年1月20日(月)

場所:筑波大学 5C棟213 教室

プログラム(予定)

8:30〜 開場

8:55~ 開会の挨拶

9:00~ 学群生発表

【発表 10分質疑応答4分 交代1分】

12:45~13:45昼休み

13:45〜院生発表 

【発表15分質疑応答4分  交代1分】

16:10〜閉会式

16:30〜終了予定

学群生・院生発表順

 

1. 遥叶

 

バタフライにおけるドルフィンキックの関節間協調性と泳速度との関係

 

2. 猪股 萌々花

 

温熱環境下における競泳の高強度トレーニングが深部体温及び脱水率に及ぼす影響 ~至適環境と比較して~

 

3. 岩城 優太

 

『クロール泳における1ストローク中のキック数がエネルギー消費量に与える影響』

 

4. 落合 兼優

 

平泳ぎオープンターンの3次元動作分析の試み ―慣性センサ式モーションキャプチャシステムを利用して―

 

5. 賀部 寿音

 

パラシュート牽引トレーニングがスプリントクロール泳中の上肢筋活動に与える影響

 

小休憩

 

6. 鎌上 将大

 

競泳スタートにおけるエントリー期に生じる流体力定量化の試み

 

7. 小池 翔

 

水中ドルフィンキック中の体幹部から足部にかけての流れ場の解析

 

8. 佐野 翔汰

 

水球競技における守備戦術が攻撃時の得点に及ぼす影響

 

9. 髙橋 奈々

 

肩関節屈曲角度の違いが平泳ぎ中のグライド姿勢時の受動抵抗に与える影響

 

10.竹内 遥音

 

大学競技レベルにおける日本男子水球競技の試合分析

 

小休憩

 

11.竹内 萌人

 

新たな学校水泳授業の実態調査および児童・生徒の学習ニーズ調査に基づく水泳授業の在り方についての考察

 

12.増田 開

 

平泳ぎにおける泳速度の変化と手部流体力の関係

 

13.向本 龍馬

 

水球競技におけるシュート時の手関節動作に関する研究

 

昼休み

 

14.池田芽生 バタフライにおける体幹のピッチ動作が上肢ストローク動作に与える影響

 

15.青木萌 男女高校・大学・社会人水球選手を対象とした水球競技における外傷・障害調査 〜重症度と受傷機転に着目して〜

 

16.郡司拓実 異なるストローク頻度における牽引泳パワーを用いた競泳200m自由形レースペースの検討

 

17.早川夏夢 水泳運動によるスプリントインターバルトレーニング中の生理応答

 

18.眞板悠貴 三次元動作分析を用いた水球競技の投球スピード向上に関する研究

 

19.三村朋裕 水中ドルフィンキックにおけるキック頻度の変化が関節間協調性に及ぼす影響

 

 

 

お問い合わせ先

 

筑波大学水泳研究室  前田ゆい

 

Mail:swimlab2024@gmail.com

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