こんにちは、競泳1年の久下悠世です。
昨今、再び新型コロナウイルスの感染が拡大しており、第三波が到来している状況ですが、皆さんはいかがでお過ごしでしょうか。感染症拡大防止のため外出自粛が謳われる中、暇をつぶすために某映画アプリで様々な作品を鑑賞される方も多いと思います。私もそのうちの一人なのですが、最近「スマホを落としただけなのに」という映画を観ました。この映画では主人公がスマホを落としたことによって第三者にデータを盗まれ、身に覚えのない請求や連続殺人事件といった犯罪にまで巻き込まれていく現代的なストーリーです。多くの人にとってスマホは、肌身に離せず「第二の心臓」ともいえるほど大変便利な道具ですが、一方で多くの情報を集約しているため、データの悪用や濫用につながる危険と常に隣り合わせであるという意味も持っています。今一度スマホの扱い方・捉え方についての理解を深めるためにもこの機会におすすめの作品です。ちなみに役者もかなり大物揃いで演技力にも見応えがありました。
それでは本題に入ります。来月の12月上旬に「第96回日本選手権水泳競技大会」が東京アクアティクスセンターで開催されます。水泳部から日本選手権の標準記録を突破した選手について今週と来週にわたって紹介していきたいと思います。なお、今大会も日本水泳連盟のガイドラインに則って感染予防と健康チェックを徹底して大会に参加させていただきます。選手にはあらかじめ以下のようなインタビューをさせてもらいました。
① 出場種目
② レース前にいつも行っていること(ルーティン)
③ 意気込み
横田 早桜
①200m個人メドレー、400m個人メドレー
②上の写真のような肩のストレッチをすること
③頑張ります!
小林 拓
①200mバタフライ
②レース前日にリンゴジュース、当日にオレンジジュースを飲みます!
③ベスト更新できるように頑張ります!
石井 瑛章
(写真手前)
①200m個人メドレー
②朝シャワーを浴びる
③試合を開催していただいていること、また出場できることに感謝して今できる最高のパフォーマンスをします!
込山 瞳
①50m自由形
②プリンを食べること
③日本選手権でも頷けるよう、楽しんで泳いできます!
以前までは二つのグループに分かれて活動していましたが、今ではチーム全員で一丸となって練習に取り組めるようになりました。早いことに今年も残すところ2ヶ月を切っているので、年末の試合に向けて来週からの強化をしっかりと取り組んでいきたいと思います。
それでは失礼します。