University of Tsukuba Baseball Team

理念と歴史について

21世紀を迎えて 
~筑波大学硬式野球部 理念~

アメリカで生まれた野球は明治初頭に日本へ紹介されてから 他の競技に類を見ない独自の普及発展をしてきた。 唯一国立大学で全国制覇を成し遂げた本野球部は、 勝利を目指し、野球本来のプレイする楽しさや文化としての野球の継承を追求するクラブとしての存在意義をもつことを宣言する。このために求められる人材は野球に対してたゆまぬ情熱と研究心を持ちつづけ、 変化を恐れない勇気をもった、創意工夫を実践できる人物である。 さらに、本野球部はそのような人材が野球を通じて仲間と協調しあいながら、自己責任を持ち、自己判断ができる自立した指導的人物を育成することを目指す。 そして、将来的にこれらの人材が日本や世界のリーダーとして社会に貢献していくことを理想とする。 以上の理念を掲げて具現化すべく、野球を実践していく所存である。

2001年4月11日

 


筑波大学硬式野球部の歴史

『繋ぐ・絆ぐ・つなぐ』   私たち筑波大学硬式野球部は、明治29年(1896年)前身の高等師範学校ベースボール部に発足して以来、常に高みを目指し続けることを掲げてきました。野球を通して仲間と協調し、自律した指導的人物の育成を目指し、未来の日本や世界のリーダーとして社会に貢献していくことを理想としています。そして本年度は「繋ぐ・絆ぐ・つなぐ」のスローガンを掲げ、リーグ優勝を目標に毎日の活動に励んでいます。   前チームは秋季リーグ戦2位という結果に終わり、目標を達成することはできませんでした。そんな中、発足した新チームでは「繋ぐ・絆ぐ・つなぐ」というスローガンと「リーグ優勝」という目標を掲げています。弊部は部員各々が持つ部に所属する目的や価値観は勿論のこと、これまでの競技力などの背景も含め、多様性に溢れています。そして野球をプレイするのみならず、広報活動や地域貢献活動などにも力を入れており、11人が様々な役割を担っています。しかし昨今のコロナウイルス流行により、これまでのようにチームが一体となり一つの目標に向かうことの難しさを実感しました。そのため部員全員がフィールドからベンチからスタンドから一体となり相手を圧倒していく筑波の強さを再確認すべく「繋ぐ・絆ぐ・つなぐ」というスローガンを掲げました。そしてそれぞれの立場から「リーグ優勝」という目標に一人一人が貢献できるような組織づくりを行っています。     さて、弊部は球場外でも様々な活動に取り組んでいます。その一つは以前から精力的に行っていた広報活動です。主にSNSの運営や部内の企画運営を行っています。またリーグ戦におけるライブ配信はコロナ禍で球場に足を運ぶことが難しい方々に向けて首都大学野球連盟1部リーグの熱戦の模様をYouTubeにて配信することで多くの方々に試合の模様をお届けしています。また、今年から弊部は新たに部局制度を設けました。これは野球以外でも部員が役割を持って主体的に物事に取り組むことが出来るように制度化したものです。広報局では筑波大学硬式野球部の魅力を広められるようSNSの運営や部内企画運営を行いつつ、YouTubeでの動画発信、エンゲートなど新たな分野に挑戦しています。パフォーマンス局はチームの体力向上に向けて、情報収集や講義などを行っています。地域貢献局は野球教室などを企画して、野球部が地域にどうしたら貢献できるのかを行動に移しています。他にも競技力向上に向けてデータを生かすデータ活用局、私たちが活動している野球場の環境を工夫してより良くする環境整美局など、一人一人が主体的に活動に取り組んでいます。そして弊部にはプレイする選手だけではなく、それを支えるスタッフも多くいます。また、その人達の存在が無ければ、私たちの活動は成り立っていません。大学野球界の新たなロールモデルとして様々な立場から学生が目標を達成できるようこれからも励んで参ります。

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