University of Tsukuba American football team

実質6学年

テーマ:部員コラム

  田辺さんからバトンを頂きました。2年ASの田村明莉です。出身が京都で大学に入って標準語を練習したのですが、本当は関西弁で話したいんやけどなぁ、でも今更なぁ、と思い悩む今日この頃です。皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

  既にたくさんの人がコラムで魅力を紹介してくれていますが、 私の思うアメフト部の魅力はたくさんの人に出会えるところです。こう言うと薄っぺらく聞こえますし、そんなんどこでも一緒やん!と思うかもしれません。私もサークルや他団体の事情をそれほど知っている訳ではありませんが、4学年、加えて院生の2学年の、6学年と関わりがあるのはアメフト部ならではだと思います。大抵のサークルは1年生から3年生で構成され、学年が3つ以上離れた先輩、後輩とはあまり関わりがないのが一般的です。ですが、アメフト部は現役の選手が4学年に渡ることに加え、院生の方も練習に足を運んで指導して下さるため学年の離れた人と関わる機会が多いと思います。夏の合宿も院生のOBの方が来て下さるのですが、なかなか無い事では無いでしょうか。下級生の頃から歳の離れた先輩から刺激を貰えたり経験談を聞かせてもらったり出来るって結構凄いことです。もちろん、同期からもいつも刺激を貰っています!人数が少ないと言われる2年ですが、高二の時、後輩が入らなくて同期の(大好きな)キャプテンと私の2人しか部員がいなかったこともある私からすれば同期10人は充分です。憧れていたまであります。縦にも横にも繋がる事のできるこの環境が本当にありがたいです。

 

コロナの影響で思うように活動できない日々が続いていますが、早く練習を再開して、今までみたく色んな人と話せるようになることを願うばかりです。それまで各々の出来ることを頑張りましょう!次は太郎さんお願いします!田村続きです!笑