8月11日に行われた筑波大学体育専門学群の大学説明会にてGボール・ラートの作品と組体作品を発表しました。以下は作品担当者からのコメントです。
昨年に引き続き、大学説明会で発表するGボール・ラート作品を担当させて頂きました。
直前のノルウェー遠征や説明会当日の運営など密なスケジュールの中での発表でしたが、主体性を持った良い雰囲気の中で練習ができたと思います。
作品に関しては説明会に来てくれた高校生に楽しんでもらうことに重きを置いて、ノリのいい爽やかな曲と楽しい動きで作品を構成しました。
高校生にとっては普段なかなか目にすることのない不思議な道具での演技だったと思いますが、歓迎の気持ちや楽しい雰囲気が少しでも伝わっていれば幸いです。
(4年 中田悠飛)
留学から帰国して1年、久しぶりに作品担当をさせていただきました。
今回の組体作品は、自身も思い入れの深い、3年前の新歓作品を再構成したものでした。
新入生にとっては初めての本格的な組体作品だったこともあり、体力的にも厳しい練習の時もありましたが、練習を重ね、無事に作品を完成させることができました。
高校生の方に楽しんでもらえ、刺激を与えられる作品、発表になったと思います。
この説明会での演技をきっかけに、体操部に興味を持ってもらえれば大変嬉しいです。
(4年 大塚優希)