University of Tsukuba Gymnastics Club

世界体操祭2023 8/3

テーマ:活動報告

ギムナ6日目。この日は最後のグループパフォーマンスを迎えました。最後という事もあり、3回の中で一番周りを感じ、体操の楽しさを味わいながら観客と一体になって演技をすることが出来、充実した時間を過ごせました。ここで区切りとはなるのですが、ギムナの期間はまだ2日間残っているため、最後まで楽しみます!

以下、部員からのコメントです。

本日、3回目のグループパフォーマンスが行われました。これまでの発表を経て、アムステルダムの空気にも慣れてきた中で、それぞれが最大限にこれまでの成果を発揮できた発表だったと感じています。
昨年度は主将としてギムナに向けての手具探しや作品づくりを進めてきました。主将を引き継いでからは一部員として作品づくりに携わってきましたが、3回目の発表が近付くにつれてこれまでのことが思い出されるとともに、私にとってのひとつの区切りが来ることを感じていました。最後の発表は、どこか寂しさもありながら、ここまで来ることができたことへの感謝と達成感に満ちたとても幸せな15分間で、部員のいきいきとした表情が印象的でした。ギムナという大舞台の作品担当を任せていただき、今日に至るまで辛いこともたくさんありましたが、筑波大学体操部の一員として諦めずにこの場に立つことができて、とても嬉しく思います。
今回グループパフォーマンス3回と、夕べ1回の発表を通して、私たちの体操の持つ価値を再認識することができました。ここでの学びをこれからの体操部の活動に繋げられるよう、精一杯努力したいと思います。ありがとうございました。 (4年・我喜屋佑衣)

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