University of Tsukuba Gymnastics Club

相模原市体操祭

テーマ:活動報告

11月26日に相模原ギオンアリーナにて相模原体操祭が開催されました。体操部はこのイベントのゲストパフォーマーとして招待していただき、1回目は布作品・浮き輪作品・ラート作品を披露し、2回目はGボール作品とラート作品をそれぞれオムニバス形式で披露しました。
現役部員にとっては初めてのイベントで、とても温かい雰囲気の中楽しみながら発表を行うことが出来ました。

以下、部員よりコメントです。

今回の相模原体操祭では8月にオランダで行われたギムナ(世界体操祭)に引き続きGボールの作品を担当させていただきました。これまで1年以上取り組んできた作品なので、この発表が最後だと思うと寂しい思いがあります。ですが、この作品を通して学べたことは多くあるので、これで終わりではなく、次の段階へと生かしていきたいです。
ギムナという大舞台を経て一人一人が今までより一回りも二回りも成長した姿を魅せるとこができたのではないかなと思います。なかなかギムナ前と同じモチベーションを保つのは難しかったとは思いますが、最後まで意見を出し合い、楽しみながら動いてくれた部員のみんなには感謝の気持ちでいっぱいです。
初めて参加する体操祭でしたが、見てくれていた方々から温かい拍手や声援をいただくことができました。ラートやGの作品を見るのが初めてという方もたくさんいらっしゃったので、体操の幅の広さや筑波大学体操部についてより多くの方に知ってもらえたのではないかなと思います。
最後になりましたが、見にきてくださった皆様、そしてすばらしい体操祭を主催してくださった実行委員の皆様に心から感謝申し上げます。(3年・座間味凛)

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