今年で20回目を迎える春恒例の東日本大学セブンス大会が明日4月14日(日)に秩父宮ラグビー場で開催されます。
筑波大学は過去、第12回大会で準優勝した後、第13~15回大会で3連覇しています。ちなみに、過去に大会3連覇をしたのは東海大学(第10〜12回)と筑波大学の2校のみ です。第15回大会以降の3大会では決勝に進出することができませんでしたが、昨年度の第19回 大会では宿敵・東海大を初戦で下し、続く帝京大、大東文化大にも勝利し、4大会ぶりに決勝に進出し、幸先の良い春のスタートを切ることが出来ました。
今大会では、昨年、一昨年活躍した松永貫汰(2年・大産大附属)、仁熊秀斗(3年・石見智翠館)は、男子セブンスTID合宿に招集され出場しませんが、新3年生・今井快(明大中野)がセブンスキャプテンとしてチームに新たな活気を生み出しています。 筑波大学では例年新1年生を起用しており、昨年は松永貫汰が衝撃デビューを果たしました。今年は男子セブンスU25代表合宿にも招集された植村陽彦(茗渓学園)が旋風を巻き起こします。
(昨年大会、鮮烈デビューを飾った松永貫汰)