日頃より筑波大学ラグビー部へのご支援・ご声援、誠にありがとうございます。
2022年度の新体制・スローガンが確定いたしましたので、ご報告させていただきます。
主将:木原 優作(体育3年・東福岡高校)
副将:八木澤 龍翔(体育3年・流通経済大学柏高校)
松島 聡(体育3年・大分舞鶴高校)
主務:楢本 鼓太朗(人文3年・修猷館高校)
スローガンは「バチバチ」となりました。
(左から楢本、木原、八木澤、松島)
<主将コメント>
昨シーズンの対抗戦では6位という結果に終わってしまいました。11月27日の日本体育大学戦に負けて以降、非常に悔しい思いが心の中にあり、忘れることはありません。今年のチームは、もう一度筑波のラグビーを再建するためにも0からのスタートになります。そのために、今年はより選手全員がチームの一員であることを自覚して責任を持ってもらい、練習では高い基準を全員が自らに課すことで強いチームを創り上げていきたいです。目標は筑波大学ラグビー部が未踏である「日本一」を目指します。これまでも何度も「日本一」に向けて闘ってきましたが、今年は今までよりも厳しい練習や今までになかった新たな試みを始めています。結果がどうなるかはまだわかりませんが、全員で乗り越えて熱く闘っていきたいと思います。
今シーズンも応援よろしくお願いします。
<スローガン>
まず前提としてスローガン「バチバチ」は、“接点”や“泥臭さ”を武器とする筑波の根幹にあるものだと考えています。このスローガンを掲げた想いとしては学年、選手に関わらず、本気のやり合い、本気の言い合いをし、それを通したチーム内での「競争」、「協働」のプロセスを積み重ねることで日本一を目指せる集団にしたいというのが想いです。このスローガン「バチバチ」をチーム全員が体現し続け、結果は勿論のこと組織としても大きく変化したと思ってもらえるような1年間にします。
2022年度も筑波大学ラグビー部への温かいご支援・ご声援の程、よろしくお願い致します。
(編集担当:西川立旺)