こんにちは。競泳2年の込山です。
立秋とは名ばかりの猛暑が続き、大好きなアイスに手が伸びる日々です。この夏の口癖は「アイス食べたい」と「暑いな、ほんで」です。千葉育ちで標準語の私ですが、愛媛出身の同期の歩乃佳の影響で、「ほんで」という標準語には無縁の言葉が口癖となってしまいました。筑波大は全国各地から学生が集まっているため様々な方言が行きかい、とても面白いです。
さて、本題に入ります。
先週の初帆さんに引き続き、スタッフさん紹介をさせていただきます。質問は先週と同じく、
①学年
②どうして筑波のスタッフになったのか
③自分の大学水泳の同期のここはどんな学年にも負けない!という所
④筑波大学の魅力
⑤学群生に一言
です。
甫本研太
(写真1番右)
①博士後期課程2年
②引退するとき、自分ができる形で何かチームに恩返しがしたいと思えたから。そして、そう思える選手時代を過ごさせてもらえたからです。
③起こした厄介ごとの数(その分成長できたといういい意味で)
④言葉で表すのは難しいですが、今考えてみても、筑波大学に入学して、全力で打ち込んだ4年間に後悔がないと思えるようなチームであることが大きな魅力ではないかなと思います。
⑤先が見えない中でできることは、目の前のことに全力を尽くすことだと思います。時には立ち止まってしまっても、前に進もうとする意志は捨てずに、皆が目指すものに向かって支え合って頑張りましょう!
甫本さんは主にスプリンターの担当をしてくださっています。私が1年生の時に4年生の先輩方が1年生の時のチーム(2015-2016)のキャプテンで、そんな甫本さんだからこその熱いお答えをいただきました。富士合宿では、鬼のメニューをニコニコの笑顔で渡された覚えがあります。フォームについて質問するととても詳しく説明してくださり、いつも勉強になっています。
古賀大樹
(写真右)
①博士後期課程2年
②始めたのは興味で、特に速く泳ぐ方法について考えてみたかったから。
③大学水泳未経験。けど、こんな私でもスタッフとして携わらせてもらい、成長させてもらえる魅力的な環境です。
④速く遅いに関わらず誰にでも、選手として、人として成長できる環境があること。
⑤大学4年間でしかできない大学水泳を毎日全力で熱いものにしていきましょう!
挨拶するといつも指パッチンで答えてくださるスマートな方です。気さくに話してくださるので、「古賀さーん」と話しかけ、ついついたくさん話してしまいます。スタートやドライの動きをよく見てくださり、自分ではわからないようなことを教えてくださいます。そろそろガニ股をなおしたいです。
今回は2名のスタッフさんを紹介させていただきました。スタッフさん方に様々な面で支えていただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。どの方も大学水泳はとても魅力的であると答えていました。大学水泳ができていることはとても恵まれているということを改めて感じました。
筑波大学ではオープンキャンパスをオンラインで行っています。その中に水泳部競泳の紹介があります。有樹彦さん(4年)と健太郎(2年)のインタビューもありますので、ぜひご覧ください!
https://tsa.tsukuba.ac.jp/opencampus/swim/
それでは、失礼します。