こんにちは。競泳1年の久下悠世です。
いきなりですが、この時期の花粉は辛いですよね。花粉症の人たちにとってよく晴れた暖かい日は地獄と化しているのではないでしょうか。僕も花粉症なのですが、目の痒み、鼻詰まり、喉の痛みなどからくる症状によって何もやる気が起きなくなるほどのだるさに日々襲われています。つくばに広がる木々を見ていると全て杉の木なのではないかと思って、切り倒したくなってしまいます。とりあえず今は大人しく薬を飲んで花粉が早く収まることを祈るばかりです、、、
それでは本題に入ります。2月27~28日に行われた茨城県長水路記録会(笠松運動公園山新スイミングアリーナ)、そして3月4~5日で行われた東京都シニア春季公認記録会(東京辰巳国際水泳場)の結果を報告させて頂きます。
今大会でも泳ぐ時以外はマスク着用を徹底することや、対人距離を意識するなど感染対策をした上で参加させて頂きました。また、この状況下で大会を運営してくださった関係者の皆様、本当にありがとうございました。
結果は以下の通りです。
今大会はピーキングレースとなっており、茨城県長水路1日目から多くのベスト更新者が出ました。その中でも数年ぶりにベストを更新した選手や、大学での長水路初ベストを記録した選手がいたことなど印象に深く残るレースがいくつも見られました。
茨城県長水路の様子です↓↓↓↓↓
こちらは100m自由形で長水路大学初ベストをマークした島さんです。熱い想いのこもったガッツポーズ、同期の安井さんとの固い握手が印象的でした!!
また、小島さんも同じく100m自由形で長水路大学初ベストです。50m自由形でも自己ベストをマークしており、今勢いのある選手です!!
続いては東京都シニア春季の様子です↓↓↓↓↓
こちらは50m自由形で自己ベストをマークした有樹彦さんです。JAPANの標準記録を見事突破しました!!
続いて、100m背泳ぎで茨城県長水路に引き続き自己ベストをマークした康耀さんです。後半の猛烈な追い上げが印象的でした!!
続いて、200m平泳ぎで自己ベストをマークした間島さんです。泳ぐ度に自己ベストを塗り替えていくようなイメージがあり、今回も泳ぎの安定感は抜群でした!!
最後に、僭越ながら僕のことも紹介させて頂きます。今回100m平泳ぎで自己ベストをマークすることができました。約2年半ぶりの自己ベストだったので、心に迫るものがあると同時に、今後もさらに上を目指していこうという決意が強く固った瞬間でした。
今大会はピーキングレースでしたが、開催されるのかどうか先行きが見えない状態で、大会があることを信じて調整を続けてきました。そのため、改めて成果を試す場を提供してくださった水泳連盟の方々に感謝をしたいと思います。
また、来週には茨城県短水路選手権があるため、今年度最後のピーキングレースに向けて再び最高の状態を作っていきます。引き続き応援よろしくお願いします!!
それでは失礼します。