こんにちは。競泳3年の込山です。
7/1〜5に臨海実習が行われます。今回は私たち3年生が対象になります。コロナの影響で今年は4グループに分かれ、1日目は学内実習2日目は海での実習となります。泳ぐことが苦手な班を教えているのですが、教えるたび上手くなっていっていつもびっくりしています。全員で泳ぎ切れるように全力でサポートしていこうと思います!
突然ですが1年生のみなさん、筑波に来てもう慣れたでしょうか。集合で仙石先生や瑛章さん(4年)がおっしゃっていた、”チームで”競泳を行うことがわかってきた頃でしょうか。
今回は、私が大学1年の夏シーズンで感じた、”チームの力”について話そうと思います。
まずはなんと言っても応援です!盛り上がり、全員の表情からわかると思います。インカレ終わる頃には私は声が枯れていました。
今も筑波の一際大きい拍手が会場に響いています。全力で拍手しましょう!?
次はエールです!大会前だけでなく練習のメイン前にも行っていました。とにかく盛り上がります。インカレの決勝前にも行っていたのですが、私自身の決勝前にエールが聞こえてきて、ボルテージが高まりました!
インカレではサポート組が全力のサポートをしてくださいました!レースが終わるとサポートの方が待ってて、安心しました。予選が終わって優至さん(4年)が、「決勝行ったくね?」と言ってくださったのを今でも覚えています。
ここからは今回保存したので絶対使いたかった、かっこいい写真です。
ベストタイムを出したらチーム全員で喜び、そして「自分もできる!」と自分の力になります。「チームのために」挑むことで究極のパフォーマンスが生まれます。
少しはわかっていただけたでしょうか。1年生はこれからレースを重ねていくにつれてかっこいい先輩の姿を見たり、自分自身がチームの力によって頑張ることができたり、とチームとは何かがさらにわかってくるのではないでしょうか。
アツい話をしてしまいました。
夏の暑さに勝つ、アツいアツい夏にしていきましょう!
それでは、失礼します。