こんにちは。競泳3年の込山です。
12月に入り、つくばの気温はマイナスを連日叩き出しています。日が出てポカポカしていそうだな〜と外に出たら極寒だった時の絶望感は半端ないです。
本題に入ります。
新チームが始まり、「不撓不屈」の旗に各々の思いを書いていきました。
気になった言葉を書いた人にインタビューしました!
小林拓(3年)
【貫徹】(写真中央)
最上級生になり、最後の年になりますが、今まで通り常に上を目指す姿勢を忘れないように貫徹という言葉を旗に書きました。来年のインカレまで自分の目標に向かって精一杯やり切りたいと思います。
かっこいいお言葉ありがとうございます。貫徹という言葉は本当に拓らしい言葉だなと思っていました。キャプテンとして引っ張り、練習にコツコツと取り組んでいます。同期として本当に心強いです。
徳淵凜(2年)
【バクエイシェース!】(写真左下)
バクエイは爆泳ということで、爆速で泳いでドカーンと1発かましたいということです。シェースは最近ハマってるコムドットゆうまがよく使ってる言葉で、コムドットゆうまのように周りに流されず自分を貫こうということで書きました。
一際独特な言葉だったので絶対聞きたいと思っていました。平泳ぎ、自由形、個人メドレーと幅広く泳ぐことができ、練習も強く、爆泳が似合うスイマーです!自分を貫く姿勢に注目していきましょう?
三浦玲央(2年)
【継ぎ、繋ぐ】(写真“筑波”の下あたり)
驚異的なパフォーマンスを見せてくれた安井さんや、筑波大学の背泳ぎの歴史を「継ぐ」ことと、1つ1つ身に付けたことを「繋げて」最高のパフォーマンスが出来るようにと思ってこの目標にしました。また、これから任されるであろうリレーでしっかり後ろの3人に「繋ぐ」いいレースをしたいという意味も込めました。
いや〜痺れますね〜毎日ひたむきに練習に取り組む姿はチームに良い影響を与えています!強い想いを感じられるレースが見られるのを楽しみにしてます!
賀部寿音(1年)
【虎視眈々】(写真“競泳”の下あたり)
昨シーズンは狙っていた目標を達成することができませんでした。そのため、今シーズンはじっと機会を狙い続けるという意味のある虎視眈々を旗に書きました。様々なチャンスを狙っていきたいと思います。
頼もしい言葉をいただきました!毎日力強く練習に取り組んでいます。本当に練習が強いので、毎日刺激を受けています。スプリンター頑張っていこう!
今回のインタビューでは、4人のみのインタビューでしたが、ここまでアツい言葉が返ってくると全員聞きたくなりますね。ちなみに私は、覚醒という言葉にしました。
チーム全員が強い思いを持って旗に書いてくれたと思います。コロナ前はゴールセットの前、声出しをしていましたが、「キツくなったら旗の文字や目標の紙を見て!」と先輩方がおっしゃっていました。皆さんもきつい時は見てください!
強化三週を終え、来週はコンディショニングウィークからの大会です。2021年最後の大会、全力で取り組んでいきますので応援のほどよろしくお願いします!
【大会情報】
東京都シニアチーム対抗水泳競大会
12月11日〜12日,東京辰巳国際総合水泳場
それでは、失礼します。