こんにちは。競泳2年の久下悠世です。
国公立大学を受験した皆さん、2日間お疲れ様でした。僕も一般受験を経て筑波大学に入学した訳ですが、体育専門学群の実技入試ほど追い込まれた状況でパフォーマンスをすることは後にも先にもないと思っています。なんといっても実技の出来の良し悪しによって進路、いや人生が変わってくる可能性があるわけですからね。それでも追い込まれた時の人間は強いもので、本番では自己ベストに近いタイムを出すことができました。人生崖っぷちがあってナンボのもんですね!!
それでは本題です。
2月25、26日に行われた国公立大学入試の関係で筑波大学は2月22日〜26日まで大学施設の利用が禁止になりました。そこで、毎年この時期にはお世話になっているジョイフルアスレティッククラブ(JAC)をお借りして練習させていただきました。朝早い時間帯からプールを使わせて頂けていることに今一度この場を借りて感謝したいと思います。
今回の練習内容としては、25mや50mといった短い距離のHard Set、Assisted Tubeを用いた高い泳速度での練習などを取り入れながら主に出力系の刺激を多く入れ、来週の試合に向けてコンディションを整えていきました。また、JACは短水路であるため、泳ぎだけでなくターン前後のスピード感や動きのキレを意識した感覚づくりをすることもできました。
JACでの様子↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
いよいよ数日後にはピーキングレースが迫ってきています。レースの内容は以下の通りです。
【国際大会日本代表選手選考会】
・日程:3月2(水)〜5日(土)
・場所:東京辰巳国際水泳場
【関東学生冬季公認記録会】
・日程:3月6日(日)
・場所:千葉国際総合水泳場
出場する選手は代表選考会組と冬季公認組に分かれていますが、それぞれの目標、そして「ピーキングレースベスト率100%以上」というチームの目標のために頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします!!
それでは失礼します。