こんにちは。競泳1年の岩城優太です。
2月になりました。北京では冬季オリンピックが開幕しましたね。数ヶ月前に東京オリンピック・パラリンピックを観戦していたのに、もう次のオリンピックが始まったということに対して少し不思議に感じています。日本の選手の活躍が楽しみですね。
それでは本題に入ります。
土曜日の午前と午後にそれぞれタイムトライアルを行いました。2月5、6日に出場する予定であった茨城県短水路選手権が新型コロナウイルスの感染拡大に伴い中止となってしまったことを受け、代替としてのタイムトライアルでした。以下はタイムトライアルの様子です。
また、午後の最後には紅組と白組に分かれ、3チームずつの対抗リレーを行いました。午前と午後合わせて2種目のトライアルの後でしたが、最後に力を出し切ることができ、非常に盛り上がりました。
今回のタイムトライアルは、3月の初めにあるピーキングレースに向けた2週間の強化の締めくくりとしてのレース強化でした。2週間分の疲れがありながらも、自己ベストを更新する選手もいて、チームとしてよい取り組み、強化の締めくくりができたと思います。
2022年の冬シーズンも残り4週間。今回のように出来なくなってしまうことがあったとしても、その時にできることをやっていれば、今度のピーキングレースや夏シーズンのレースに必ず生きてくると信じて取り組んでいきます。
それでは失礼します。
