University of Tsukuba Swim Team

【競泳】2022ブロック紹介

テーマ:活動報告, 競泳, 競泳, 競泳

こんにちは。競泳2年の浦田愛美です。

私は最近夏休みに何をしたいか沢山考えています。もちろん部活漬けですが空いた時間にバーベキューやグランピングをしたいです!公開を楽しみにしている映画が何個かありますし、楽しみがあると大変な練習を乗り越えられそうです。今年こそ部屋でYouTubeを見るだけの生活を解消してアクティブな人間になれるように頑張ります。

 

それでは、本題に入ります。

今回は5月上旬から行われているブロック分けについて紹介したいと思います。昨年6月にもブロック紹介をしている記事がありますが、新年度になり新たに体制も変わったので改めて紹介させていただきます。

3月中旬に今のシーズンに入ってから約2ヶ月間は2つのブロックに分かれて練習したり、全員で同じ練習をしたりしていました。そして5月上旬からは3つのブロックに分かれて練習をしています。自分の専門種目や距離に合わせて自由に選択し、ブロック間を行き来することもできます。

【Sprinter ブロック】

 

主に50、100mを専門とする選手が所属するブロックです。最も人数が少ないですが在籍選手が全員JAPANを突破しているというハイレベルなブロックで、まさに少数精鋭といったイメージがあります。メニューの作成や指導はスタッフの甫本さんが担当してくださっており、高強度な練習を行っています。

 

【Stroker100 ブロック】

主に100mを専門とする選手が所属しています。メニューの作成や指導は監督の仙石先生が担当してくださっており、名前の通り100mという距離に特化した練習を行っています。私も今シーズンからこのブロックに在籍していますが、水の感覚をよくするための練習が多い印象です。

 

【Stroker&IM&Mid ブロック】

昨シーズンまで分かれていたStrokerブロックとMid.Disブロックが合併し、より大人数のブロックになりました。100mから1500mまで幅広い専門種目の選手が所属しており、日々厳しい練習に打ち込んでいます。練習メニューの作成と指導はヘッドコーチの角川先生が担当してくださっています。ゴールセットなどの全体練習の際にはこのブロックの選手たちの強さをとても実感します。

 

どのブロックもとても充実した練習が行われており、分かれていてもチーム全員が同じ目標に向かって切磋琢磨しています。夏のピーキングレースに向かってこれからも頑張りますので、応援よろしくお願いいたします!

 

それでは、失礼します。

 

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