University of Tsukuba Swim Team

【競泳】コンディショニングウィークがやってきた!

テーマ:競泳, 競泳, 活動報告

 こんにちは。競泳1年の佐藤輝です。

 最近の僕の出来事といいますと、宿舎からアパートへ引っ越しました。筑波大学の宿舎は「狭い」「古い」とよく言われがちです。実際、僕も宿舎時代は、床でゆっくりするスペースがゼロなのでベッドの上で基本生活しておりました。また1階ということもあり、一人暮らしの敵、いやお供というべきでしょうか、某G氏が3回ほどお見えになりました。

 かと言って宿舎に何にもいいところがないのかといえばそんなことは全くありません。幸いにも僕は宿舎で友人ができました。彼らは僕の所属する体育専門学群以外の学群に所属しており、僕の知らない分野の話やサークルでのことなどを教えてくれます。ほぼ毎日誰かの部屋に集まってゲームをしたり鍋をしたりしてとても楽しかったです。今ではみんな宿舎を出てアパート暮らしですが、今でも一緒にご飯を食べにいくこともあります。もし今このブログを読んでくれている高校生のなかで大学で宿舎に入ることを考えている人がいましたら、こういったことも参考にしてみてください。

 

さて本題に入ります。

 

先週まで3週間続いたキツーーーい強化週を乗り越えた僕たちにコンディショニングウィークがやってきました。コンディショニングウィークでは、強化週中に溜まりに溜まった疲労を抜きつつ、技術や感覚をメンテナンスしていきます。この週を有効に活用して、次の強化であったり、今週末にはジャパンオープンもあるのでそこにうまく繋げていくことが大切になってきます。

今回のブログでは、そんなコンディショニングウィークの様子を一部紹介していきたいと思います。

 

僕も所属する甫本さんブロックの様子です。メニューについて説明を受けています。先述した通り、コンディショニングウィークはただ疲労を抜くだけではダメなので、練習の中で考えることがいつも以上に多くなります。そのため、メニュー説明の他にもほとんどの人が個人でも甫本さんと相談して技術を向上を図っています。

スタート練習をしている俊貴さん、寿音さん、胡春の3人の様子です。

コンディショニングウィークでは時間に余裕ができることがあるので、スタート練習をする人をよく見ます。俊貴さん、僕にもスタートを教えてください!

次はスタッフさんの様子です。

先ほども言った通りスタートやアシストをする人が増えるため、スタッフさん達はむしろコンディショニングウィークの方が忙しいのかもしれません。本当にいつも手厚いサポートありがとうございます。

 

 

これからジャパンオープン、ウィンターカップ、関東学生選手権などのレースが始まってきます。1日1日を大事に、気を抜かずしっかりトレーニングを積んでいきたいと思います。

 

【大会情報】

大会名:ジャパンオープン2023(50m)

日程:11月30日〜12月3日

会場:東京アクアティクスセンター

応援のほどよろしくお願いします。

 

それでは、失礼します。

 

TOP