こんにちは。競泳3年の岩城優太です。
大晦日ですね。今年も1年、筑波大学水泳部を応援していただき、ブログをご覧いただきありがとうございました。ブログを通して水泳部の活動、魅力が皆様に伝わっていたら幸いです。
今日が2023年の365日目。振り返ってみると、僕の2023年はインフルエンザに始まり、3度目の夏シーズンを終え、新シーズンの主将としての活動が始まった1年でした。個人的な結果としては、納得いくものではなく、正直苦しい1年間でした。2024年は泣いても笑っても最後の1年。覚悟を決めて、自分と仲間を信じて頑張ります。
それでは、本題に入ります。
今回は、年末のチームの様子をお届けしたいと思います。写真がかなり多めですがご了承ください。
26日火曜日には今年最後のGoal Setを行いました。チーム全員がそろって行う最後の練習でした。個人的には今シーズン、今年一番の盛り上がりと集中力で出来たと感じました。
メイン以外のスイムでは、笑顔が多くみられました。引退した凜さんも手伝いでタイムを取ってくれた後泳いでいました。
陸上でのトレーニングも大事にします。月曜日と金曜日は2時間のドライランドトレーニングです。冬ですが汗を流して頑張っています。見返したらいい表情の俊貴さんばかりだったので多めに。
練習以外の様子です。当然ケアは欠かせません。快飛のマッサージでの直輝の表情に注目です。竜は竜成と大雅の身長を比べています。
また、今週から鹿屋体育大学より中園くんが練習に来てくれています。実はスタッフの優作さんの弟で、兄弟ショットやチーム鹿児島の写真もありました。
ここからは合宿組の韓国での様子です。
普段と違う環境、違う仲間との練習で何かを吸収し、筑波に持って帰ってきてほしいです。
改めまして1年間、ありがとうございました。2024年、チーム目標であるインカレでのシード権獲得を筆頭に、チーム、個人の目標に向かって筑波大学水泳部競泳一同、日々精進して参ります。チームの成長とその過程をブログやInstagramなどのSNSを通してお伝えしていきますので、是非来年もチェックしてください。皆様、今後とも応援よろしくお願いいたします。
それでは、失礼します。
皆様、良いお年を。
