University of Tsukuba Swim Team

【競泳】茨城県水泳記録会まとめ

テーマ:活動報告, 試合結果, 競泳, 競泳, 競泳

こんにちは。競泳2年の久下悠世です。

いきなりですが、運が悪い日ってどう対処しますか?最近僕は玄関のドアを閉めようとしてドアノブが取れたり、いつも通り自転車に乗っていたらギアの変速機がタイヤに絡まって動かなくなったりなど立て続けに悪いことが起きています。そのため、このような調子が良くない日の夜は早く布団に入り、明日を迎えようとその日から逃避するようにしています。明日はきっといい日になるさ精神で運が悪い日でもポジティブに乗り越えたいものですね。

 

それでは本題に入ります。

7月11日の笠松運動公園山新スイミングアリーナで開催された茨城県水泳記録会の結果をご報告させて頂きます。この大会では、主にインカレ・全国公の標準記録を突破するという位置付けで出場しました。結果は以下の通りです。

 

大会の様子です↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

今回インカレの標準記録を突破した選手、自己ベストを更新した選手にはインタビューをさせて頂きました。質問内容は以下の通りです。

① 泳ぎや結果について良かった点

② 改善点・反省点

③ ②を踏まえて練習で取り組むこと、意識すること

④ 今後の目標

 

【野副 隼】

(写真右)

① インカレ標準をちゃんと切れたこと。

② 力があまり上手く入れられなかった。

③ 水を常に捉えられるようにする。

④ 長水路で大ベスト。

 

野副さん(3年)は、最近長水路でも短水路でもベストを連発し、今波に乗っている選手です!インカレでのさらなる飛躍、台風の目となることに期待していきましょう!※写真は潤也さん(写真左)の提案で撮ったものです。

 

【藤田 智弥】

① 3年ぶりのベストタイでした。

② スピードが足りない、後半の泳ぎ
疲れてくると息継ぎのタイミングが遅くなったり、腕だけで水をかいたり、かき急いでしまうためラストの踏ん張りが効かないのかなと思います。その上2回に1回の頻度で呼吸をしていたため呼吸の度に失速していたのではないかと思いました。

③ スピードはピーキングしていくうちに自然と出てくると思っているので、力まないように泳ぐことを心がけていきます。また低強度やドリルでフォームを意識することに加え、スピードを出すメニューや疲れてきた時に改善点をより意識するようにしたいです。

④ まず今シーズンはベストタイムを出すことが目標です。そして来シーズン以降にチームの戦闘要員として貢献できるようになることが1番の目標です。

 

智弥(2年)は4月の夏組の練習から着実に力をつけてきている印象で、練習のタイムもどんどん速くなっています!強化中の試合でも自己ベストに近いタイムで何度も泳いでおり、ピーキングレースでの大ベスト更新が楽しみです!地元の県選もその調子で!!

 

【岡野 新】

① 強化中でありながらスピードを出すことができ、前半から積極的なレースをすることができた点。

② 積極的な前半の反面、後半バテてしまい、タイムも技術も悪かった点。

③ 中強度の練習を良いフォームでスピードに乗って泳ぎ続けること、高強度での後半の粘りを意識して取り組む。

④ 今回の試合で今はまだ遠いインカレという舞台で戦いたいと強く思ったため、これからの目標はインカレに出てチームに貢献することです。

新(2年)は今大会で1秒以上ベストを更新しました!昨年度はSprinterとして活躍していましたが、今年度からStrokerへ移行し、急激な伸びを見せています!さらなる進化期待してるぜ!!

 

今大会、僕は出場していませんでしたが、仲間達が頑張っているという結果を受けて良い刺激になりました。ここから夏シーズンメインの全国公、関カレ、インカレに向けてチーム一丸となってさらにステップアップしていきたいと思います!

 

それでは失礼します。

 

 

 

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