第1回総会、優勝報告会
4月 監督主将報告会
6月 第2回総会
8月 関東甲信越大学体育大会
インターフロー
10月 全日本学生バドミントン選手権大会
11月 全日本学生バドミントン大学対抗戦
ダイヤモンドカップ
12月 第7回たつのこクリニック
ヨネックスカップ中国
全日本総合バドミントン選手権大会
※年間 茨城県中学生練習会のサポート
がんばろう能登プロジェクト(3, 7月)
【2024年 総括】
本年も残すところわずかとなりました。
たくさんのご声援とご支援に深く感謝申し上げます。
2024年は、私にとって心に残る特別な1年となりました。
競技面では、東日本インカレ団体戦でバドミントン部史上初となるアベック優勝を果たし、部員全員に大きな勢いをもたらす出来事となりました。さらに、インカレ個人戦では、中原/広瀬ペアが女子複で優勝を収めたほか、男子4名、女子6名が入賞し、全日本総合バドミントン選手権大会への出場権を獲得しました。これにより、筑波大学バドミントン部の強さを広く知らしめることができたと感じております。
しかし、その勢いをもって臨んだ学校対抗戦では、女子3位、男子ベスト8という結果に終わりました。自分たちに多くの期待を寄せていたからこそ、この結果に対する悔しさもひとしおです。この経験を糧に、来年のさらなる飛躍を目指して努力してまいります。
また、本年は昨年までよりもファンの皆さま、パートナーシップを結ぶ企業の皆さま、OBOGや学生の父兄など、様々な関係者とお会いし活動を共にする機会が増えた1年でもありました。
これを、「開かれたチーム」へと成長している証と受け止め、学生一人ひとりが主体的に活動を進めてきた結果だと感じております。これからもバドミントンを通じた人との繋がりを大切にし、より良い組織を目指して活動してまいります。
改めて、2024年にいただいた多くのご声援とご支援に深く感謝申し上げます。来年も変わらぬご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えください。
筑波大学バドミントン部主務
開発茉子